2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧
明治7年、台湾征討という明治政府としては初めての海外出兵があった。この時の水筒に付いて記す。 発端となったのは明治4年10月に年貢を輸送していた琉球御用船が台風の為に遭難し3人が溺死、69人が台湾南東部に漂着し救助を求めたが、原住民により54人が…
成長しないので栄養を与えているところです。白い石は間違えて踏まないための用心のため。 scaniverse.com 撮影範囲を拡大してみました。なかなか成長しません。 scaniverse.com
川原内峠の県道よりも北部地域。遺構分布図はまだ載せてないので、分かりにくいと思うが溝状の登山道と台場跡2基、角礫が意味ありげに分布する平場(画板のある周辺)がある。木の影が多すぎる。草木を掃除せずに撮ったうえに二階建てで写った所が沢山あり、…
誰が描いたのか分からない絵葉書大(16.0㎝×10.9㎝)の水彩肉筆画です。3/1'76と記されている。1976年3月1日のことです。かつて吉田博の版画「鞆之港」を見て現地を見たくなり何かのついでに立ち寄ったことがあった。街並みや歴史民俗資料館なども見て歩き、…
以前紹介した臼杵市大迫山の台場群の一部で3D撮影してきました。 今日は二日目。これまでは4基の台場跡を確認していたが、二日前に4号の3D化に出かけて5号を確認した。位置は要再確認。以前は草に覆われていたので台場跡らしいと思いつつそのままにな…
踏みつけないように白い石で囲ったチュウリップ。3D記録を開始。 scaniverse.com
以前、ブログで紹介した大分市吉野越の台場跡を3D化してみた。目的地の南西で車を降りてなるべくゆっくりだらだら坂を上り、約10分で到着。 背の低い草や枯れたススキなどがあると、画面にまだ写っていない部分が残り地面が写らないことが分かった。どう…
※「爆弾の使い方は、敵に投げるか火をつけて逃げるでしょうか!」とのコメントを頂いた。これは陶器・土師質等の焼き物なので投げたら割れそうであり、もしかしたら藁ででも巻いて使ったのだろうか?適当な言葉を思いつかないので標題のように変更した。コメ…
自刻印鑑「信武」。武の字は戈を両手に持って、歩く(足)形を示す。右手は蛇足で追加。 scaniverse.com
3D化が面白いので第3弾を投稿します。 型紙刷りの皿。直径約18㎝、高さ約3㎝。この1枚はやや歪んでいる。畳付(たたみつき)の内側にハリ支えが4個。計4枚ある。一つはバコウハンで補修。17世紀前半頃。おそらく型紙刷りとしては大型で希少(きしょう)。30…
以前買った珠洲焼の壺。口部分に一ヶ所故意(こい)に打ち欠いたような部分があるが他は欠けていない。どこからか掘り出したものかもしれない。3Dでは胴部下半に穴が開いているが、現物には穴はない。高さ約19㎝、胴部(どうぶ)幅約18㎝。scaniverse.com 中…
携帯の硝子にひびが入りまくっていたのでiphone15pro に買い替えた。それで今日、以前ブログで紹介した大分市と臼杵市との境界尾根にある松原峠の台場跡を撮ってきた。想定のようには撮れなかったが二番目の写真か下のリンク先(青字※いつのまにか消えた)を…
新年のごあいさつ代わりに大分県臼杵市の写真を投稿します(年賀状を出さなかったので)。臼杵川に架かる橋は大橋寺橋、右岸に大橋寺、向こう側に仏舎利塔の建つ諏訪山と大迫山。左奥は九六位くろくい山脈(自称)。