チューリップの花が開いた。まだたくさんツボミが待ち構えている。
車で走行中、数キロ離れた山を見たら桜が目立つので、佐賀の関に眺めに出かけた。別に桜の名所ではないが、グーグルアースに▲で示す所。東からの佐賀の関半島の右は別府湾、左は臼杵湾。 いつの間に咲いたんだろうか? ここは植林が少ないので桜が山じゅうに…
急に撮影が忙しくなった。実際の花色はもう少し黄色味が強いんだが。
気が付けば赤い花がひとつ開き始めた。この調子なら次々に開花しそうだ。 くるくる回してみてください。
範囲を広げて撮影。 一番上のつぼみが色づいた。開花するのも まもなくだろう。
「福島史学研究」第102号2024年3月25日に掲載の論文を頂いた。 福島県白河市の白河城は奥羽越列藩同盟軍が守っていたが1868年5月1日に新政府軍が奪取して以降、何度も同盟軍が奪い返そうと攻撃をかけたが新政府軍が7月まで守り抜いている。…
つぼみが7個。 立体が重なると写らない部分が多くなる。単純な箱状ならきれいに写るのだろう。
単なる2Dの写真。数日前からつぼみが目立ち始めた。
2024.3.9。田原坂で展示中の水筒(これは前回の3点とは別の人、作田鈴夫さん寄贈)を実測に行った。6時半に大分市を出発し、それなりの時間がかかって到着した。今回は岡本真也さんも合流。調査依頼文の提出などで美濃口雅朗さんに、また現物の観察には作田…
「豊後口征討之内」臼杵福聚寺戦記という木版錦絵。全ての錦絵を調べたわけじゃないから、こういう題名の錦絵があったかも知れないし、なかったかも知れない。もしあったなら、こんな絵柄じゃなかったか、という一案で描きます。 復元図の作成過程を掲げます…
葉っぱが大きくなると幹の方がうまく撮影できないが、内部の底につぼみができている。 https://scaniverse.com/scan/clk6uiu5ekhcvrvg
東から見た福聚寺 自分の生まれ育った家(臼杵市井村)の背後に臨済宗妙心寺派の福聚寺がある。石垣に西南戦争時の銃弾痕があると宗順住職(写真に写る人)から聞いていたのだが、今回再びその場所を教えていただき撮影した。下の写真は北から南を向いて撮影…
ひとに指摘された改めて気づく。空がきれいだ。大分県臼杵市の朝。 親戚がライブやるので観てください。上の写真は彼が散歩中に撮ったもの。しかし世の中には汚い空でも美しいと思う人がいる。・・・それは汚れた空ですよ・・・。
コメントありがとうございます。花屋では温室栽培したチューリップが咲いているが、自然状態では花はまだです。背丈はだいぶ伸びてきました。 scaniverse.com
2023.2.20。初め田原坂西南戦争資料館で同館の作田徹さんの所蔵ブリキ製水筒を実測。西南戦争時とみられるのは3点あり、2点だけ実測できた。以前、資料館の北側にあった「弾痕の家」(今、資料館の南部にある同名の復元建物とは別)で展示していた遺物であ…
ガラスで検索すると明治6年には次の一件があった。 C09111477200「明治6年 公文類纂 十二」防衛研究所蔵0186・0187 甲套第五百三十八号 別紙之通鹿児島縣大砲製造所ヨリ申越候ニ付相廻シ候間御回答被下度候也 明治六年四月四日 造 兵 司 海 軍 省 御中 記 …
大塚進也さんのXを見ていたら宇都宮城跡の発掘調査報告書に戊辰戦争時の遺物があるかも、と書いてあったので上記の検索をしたら報告書全文を閲覧できたが遺物は何もなかった。検索の方法は「奈良文化財研究所」⇒どこかにある「全国遺跡報告総覧」⇒「宇都宮城…
まだ冬なので目立った成長はないが、一つだけ葉っぱに包まれた中にツボミが現れています。 scaniverse.com
明治7年、台湾征討という明治政府としては初めての海外出兵があった。この時の水筒に付いて記す。 発端となったのは明治4年10月に年貢を輸送していた琉球御用船が台風の為に遭難し3人が溺死、69人が台湾南東部に漂着し救助を求めたが、原住民により54人が…
成長しないので栄養を与えているところです。白い石は間違えて踏まないための用心のため。 scaniverse.com 撮影範囲を拡大してみました。なかなか成長しません。 scaniverse.com
川原内峠の県道よりも北部地域。遺構分布図はまだ載せてないので、分かりにくいと思うが溝状の登山道と台場跡2基、角礫が意味ありげに分布する平場(画板のある周辺)がある。木の影が多すぎる。草木を掃除せずに撮ったうえに二階建てで写った所が沢山あり、…
誰が描いたのか分からない絵葉書大(16.0㎝×10.9㎝)の水彩肉筆画です。3/1'76と記されている。1976年3月1日のことです。かつて吉田博の版画「鞆之港」を見て現地を見たくなり何かのついでに立ち寄ったことがあった。街並みや歴史民俗資料館なども見て歩き、…
以前紹介した臼杵市大迫山の台場群の一部で3D撮影してきました。 今日は二日目。これまでは4基の台場跡を確認していたが、二日前に4号の3D化に出かけて5号を確認した。位置は要再確認。以前は草に覆われていたので台場跡らしいと思いつつそのままにな…
踏みつけないように白い石で囲ったチュウリップ。3D記録を開始。 scaniverse.com
以前、ブログで紹介した大分市吉野越の台場跡を3D化してみた。目的地の南西で車を降りてなるべくゆっくりだらだら坂を上り、約10分で到着。 背の低い草や枯れたススキなどがあると、画面にまだ写っていない部分が残り地面が写らないことが分かった。どう…
※「爆弾の使い方は、敵に投げるか火をつけて逃げるでしょうか!」とのコメントを頂いた。これは陶器・土師質等の焼き物なので投げたら割れそうであり、もしかしたら藁ででも巻いて使ったのだろうか?適当な言葉を思いつかないので標題のように変更した。コメ…
自刻印鑑「信武」。武の字は戈を両手に持って、歩く(足)形を示す。右手は蛇足で追加。 scaniverse.com
3D化が面白いので第3弾を投稿します。 型紙刷りの皿。直径約18㎝、高さ約3㎝。この1枚はやや歪んでいる。畳付(たたみつき)の内側にハリ支えが4個。計4枚ある。一つはバコウハンで補修。17世紀前半頃。おそらく型紙刷りとしては大型で希少(きしょう)。30…
以前買った珠洲焼の壺。口部分に一ヶ所故意(こい)に打ち欠いたような部分があるが他は欠けていない。どこからか掘り出したものかもしれない。3Dでは胴部下半に穴が開いているが、現物には穴はない。高さ約19㎝、胴部(どうぶ)幅約18㎝。scaniverse.com 中…
携帯の硝子にひびが入りまくっていたのでiphone15pro に買い替えた。それで今日、以前ブログで紹介した大分市と臼杵市との境界尾根にある松原峠の台場跡を撮ってきた。想定のようには撮れなかったが二番目の写真か下のリンク先(青字※いつのまにか消えた)を…