西南戦争之記録

これは高橋信武が書いています。

2024-08-01から1ヶ月間の記事一覧

臼杵市掻懐のある仏像

台風一過といっても予想よりも大したことなかったのですが、今日は先日見に行った臼杵市掻懐の仏像(西南戦争時の銃弾痕が向かって左側の仏像の右目付近にあるとされるもの)の3D撮影に行っってきました。一番下の写真をクリックして、くるくる回したり拡大…

「北東方面陸軍航空作戰經過」昭和二十年十一月十五日 第一飛行師團司令部 

はじめに 西南戦争には関係ないけど父の遺品を紹介します。父は終戦時には第一飛行師団参謀でした。僕が小さかったころに防衛研究所(当時は別の名称)の人が二人自宅に来て、聞取り調査していたのを覚えています。当時中学生だったかな。数年前、遺品をみた…

(自分の)Xとブログが連結しました。

練習として上手くいくかこの短文を投稿します。なぜか盆とか 年末年始になると自分のネット環境が改善します。

臼杵史談会での話を終えて

8月15日に臼杵史談会で二回目の西南戦争の話をしたが、その際会員の方達から史料に登場するもののそれがどこにあるのか分からなかったいくつかの地名の場所を教えていただいた。それらを再検討した結果、今までの想像と異なる部分が生じたのでそれについて…

臼杵市掻懐の銃弾痕

8月15日、臼杵史談会で二回目の話をした。場所は臼杵交流プラザ。その際、聴講に来ていた人(織田金一郎さん)から掻懐の仏像に西南戦争時の銃弾痕があると教えてもらったので、翌日の本日、見学に出かけた。 掻懐の仏像 大体の場所は聞いていたが、現地…